コロナで貸切バスのキャンセル料金は必要?
コロナ禍の結婚式&貸切バス事情
新型コロナウイルス感染症による影響が長く続いており、旅行だけでなく、結婚式もはっきりとした予定が立てられない状況がもう1年以上続いています。
しかし、1年前と異なり、「どういった状況で感染する/感染しやすい」のかがわかってきて、身内のみ、少人数のお知り合いのみで、感染状況を見ながら、結婚式(披露宴)を行う方も出てきています。
そんな中、予定を立てる上で気になるのが「キャンセル料金」です。
結婚式送迎でご利用になる、貸切バスも例外ではありません。
コロナ禍による「キャンセル料金」は免除となる場合有り
結婚式(披露宴)会場、結婚式送迎バス(貸切バス)、その他乗り物、結婚式に伴うご宿泊など、どちらにおいても「コロナウイルス感染対策」はしっかりとされています。
みなさんもその点を踏まえて、会場や乗り物、宿泊場所をお選びいただいていることと思います。
それでも、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象区域に指定された場合には、「キャンセル」を考えられるのは当然と思います。
当社ならびに貸切バス会社の方々も、キャンセル料金をいただくのは心苦しく、できる限り「キャンセル料金が発生しないよう」対応してまいりました。
これからも、この方針は変わりありません。
※これまでのところ、実際にキャンセル料金をいただいているケースはほとんどございません。
とはいえ、当日や直前、お日にちが近かったりすると、これを叶えることもより難しくなります。
キャンセルの可能性がある場合でしたら、なるべく早めにご連絡いただけますと、キャンセル料の発生もキャンセル料金自体も、お客様にとってより良いご提案ができます。
少し心に留めておいていただければと思います。
政府の方針(政府からの援助)により、貸切バスもキャンセル料金を取らずに済む場合もありますが、それでも実際はマイナスとなっています。
そして未曽有の危機の中、政府の方針もその時その時で変わるため、「100%キャンセル料金をいただきません」と申し上げることもできない状況であることもご理解いただければ幸いです。
今後ともキャンセル料金が発生しないよう、こちらも尽くして参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。