結婚式での「送迎バス利用」ここがポイント！…お伝えします。

1. 式場に、送迎バスについて聞いてみる

基本的に、式場は貸切バスの手配をお客様の“変わりにする”ことになります。
お客様からの要望を、弊社などの貸切バス手配業者に紹介をし
手配⇒運行となります。
その為紹介の後は、「バス会社」と「お客様」の直接やり取りになります。
安い業者を紹介してくれるかもしれませんので、一度式場に聞いてみましょう！
ですが、、式場はバス手配の専門ではありませんので、各方面からの送迎バスは難しい時もあります。

2. 配車場所の確認や駐車場を確保する

式当日は、自宅⇔最寄り駅⇔式場⇔２次会場　など　立ち寄る場所が多数あります。

バスが停まるところは、安全に乗降ができる場所でしょうか。
【道が狭くて入れない】【駐停車禁止】
など、対応できない場所ではないでしょうか。

また、式場や２次会場で待機の際は駐車場の確保が必要です。
必ずバス用の駐車場があるかどうかを、式場や2次会会場などに聞いておきましょう。
その際は、バスの大きさが重要になりますのでご確認くださいませ。

3. 当日の幹事をお願いしておく

新郎新婦は、通常式場へ先に入る為、送迎バスに乗車しないことが多いです。
せっかくバスを手配したのに、バス会社とのやり取りができる人がいない！とならない為に
乗客の中に当日の幹事を頼んでおきましょう。

乗車時の人数確認や、当日有料道路や駐車場を使った時の支払いなど、何かあったときの対応のために幹事をお願いしておきます。
直前まではお申込みの新郎新婦様とのやり取りになりますが、当日は幹事様とのやり取りになります。

親戚が乗らず友人のみの場合は、有料道路や駐車場代を事前に支払っておくのもオススメです。

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